24日、清水の三浦弦太、金子翔太、高木和徹、そして先日トップ昇格が内定したばかりの北川航也の4選手がAFC・U-19選手権に臨むU-19日本代表に選出された。
特に三浦弦は、J1リーグ戦のここ2試合に連続で先発しており、「思い切ってプレーすれば通用する」(三浦弦)と、J1の舞台で自信をつかみ始めたばかり。その矢先にチームを離れることになる。DF陣に多数のけが人が出ている状況もあって、チームとしてもこの時期の選出は痛い。しかし、「向こう(ミャンマー)に行っている間はドキドキだが、代表でもしっかりやって、良いイメージを持ったまま残りの試合でチームの力になりたい」と話した。
三浦弦は今節・大宮戦を最後にミャンマーに向かうことになる。チームに7試合ぶりの無失点試合を置いていけるか、注目だ。
(清水担当 田中芳樹)
2014/09/25 19:57