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　23日、クラブとして初めての試みとなる『練習見学者へのおもてなし日』が開催された。練習見学に訪れたファン・サポーターをオリジナルグッズやカキ氷でもてなし、練習後には選手・監督・スタッフとサインの時間も設けられた。練習場には200人近い人が集まり、初の企画ではあったが大成功となった。

　社会人リーグ時代から讃岐を知る綱田大志は「自分が1年目の時はサポーターさんは10人程だった。上のリーグに上がることで自分の周りの環境や、応援してくれる人も増えるんだなという変化を改めて感じています。感謝しています」と話した。

　来週の8月30日（土）にも第2回目の『練習見学者へのおもてなし日』が予定されている。お時間ある方は足を運んでみてはいかがでしょう。