
鳥栖への完全移籍が発表されて以降、初めて古巣となる広島戦を9日に迎える岡本知剛。ホームでの対戦の際はけがの影響もあり、メンバーにすら入ることができなかった。それだけに古巣との一戦に並々ならぬ思いもあるのかと思いきや、「特に意識することはない」と平常心を強調した。
「去年、広島で鳥栖と対戦した時の方が意識はあったかなと思います」と言うように、岡本自身はいつもどおりの気持ちでこの一戦に臨めそうだ。
しかしながら、対戦が楽しみな選手を問われると「(高萩)洋次郎くんや千葉(和彦)くん。あと、森崎和(森崎和幸)さんはずっと見てきた選手なので対戦できれば楽しみ」とやはり、ただの一戦では終わることはないようだ。
現在は控えに甘んじているが、試合をクローズさせる役割を担っている。岡本が古巣のピッチに立つことになればそれは鳥栖にとっては明るいサインだろう。広島に向かう記者陣からおすすめのお好み焼き屋を聞かれると「八昌」と回答。記者陣が参考にしていると「福岡にもありますけどね」としっかりオチをつけた岡本の活躍に期待したい。
(鳥栖担当 杉山文宣)
2014/08/08 10:28