
2-2の同点で終わった第15節・横浜FM戦で先制点を決めたのが平野甲斐。平野はこの試合がC大阪初先発・初出場だった。
得点の形は、試合前に話していた「ダイアゴナルに動いて、逆サイドからのクロスに合わせる」イメージどおりの形。「クロスが抜けてきたら、絶対に決めるという気持ちで飛び込んだ」と話す。ただし、「点が取れたことはよかったけど、得点以外はあまりボールを受けることができなかった。僕のタイミングも悪かったと思うけど、パスのもらい方は考えていきたい。裏を狙っていかないと、相手も守りやすいと思う」と反省も忘れていない。
島根県隠岐出身の平野だが、名前は“甲斐”。その由来は、「おやじが武田信玄好きで、騎馬隊のように強くなって欲しい」という願いが込められているのだという。次節は、その“甲斐の国”であるヴァンフォーレ甲府のアウェイに乗り込む。カターレ富山時代の2010年にプロデビューを果たした小瀬での2戦連発にも期待したい。
(C大阪担当 小田尚史)
2014/07/21 19:47