24日から3日間、U-19日本代表候補合宿に参加した広瀬陸斗。25日の練習試合時に左足首を負傷してしまったものの、「刺激を受けた」と振り返る。
広瀬は今季、浦和ユースから水戸に加入したプロ一年目の選手。同世代とはプロになってから初めて集まる代表合宿となったが、「みんな体が強くなっていた」のが印象的だったという。
「自分ももっと鍛えないといけない」。その思いから、広瀬は27日の全体練習後、自ら進んで鈴木隆行らが行う体幹トレーニングに参加。
早速、意識の変化を見せていた。
(水戸担当 佐藤拓也)
2014/03/27 22:03