3月2日にホーム・札幌戦に臨む磐田は28日朝、JR磐田駅、JR浜松駅など静岡県西部地区の6ケ所でチラシを配り、開幕戦の来場を呼びかけた。
JR磐田駅を担当したのは高比良慶朗社長、加藤久GM、服部年宏強化部長らフロントスタッフ。磐田市の職員、ボランティアスタッフ、クラブマスコットである『ジュビロくん』と『ジュビィちゃん』らも加わり、総勢20人で約1時間通勤客らにチラシを配った。
同活動を終え、高比良社長は「“初心”にかえる思いだった。『頑張ってください!』と声をかけていただき、あらためてホームタウンの温かさを感じた」とコメント。
また、加藤GMは「磐田市やボランティアスタッフの方々に協力していただき感謝している」と語り、「良い試合をして、良い結果を出すことで恩返しできれば」と今季の意気込みを語った。
(磐田担当 南間健治)
2014/02/28 20:44