
今夏の総体、栃木県代表・真岡は予想を超える大躍進。4強にまで進出した。
その報を歯噛みする思いで聞いていたのが、同県のライバル・矢板中央の選手だった。「(真岡の4強進出は)刺激になったというか、何というか……」。主将を務めるDF川島諒太の言葉にこもる微妙なニュアンスは理解できる。本気でサッカーに打ち込んでいるプレーヤーなら当然の感情である。つまり、悔しかったのだ。
総体県予選準決勝では…
(12/19発売「エルゴラ・プリンチペ高校サッカー名鑑」より抜粋)
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2013/12/26 20:32