8月12日、“平塚の男”こと馬場賢治に第一子が誕生。あらためて心境を語ってもらうために話しかけると、開口一番「可愛いというか、もう人間の持つかわいさのレベルを超越してる」と親バカっぷりを全開させた。しかし「親バカであることを百歩譲っても、あの子は本当にかわいい!…いや、かわいいの一言では表せない」と弁解。とにかく、“かわいい”という単語では事足りないほどのようだ。
元気な男の子ということで、サッカーをやらせたいかどうかを訪ねてみると「楽しいことも、辛いことも自分自身が分かっているので、強要はしないかな」とのこと。しかし、「社長にはとりあえずボールを触らせろ、と言われている(笑)」ようだ。
本人はなかなか出番がなく“辛い”時期にいるが、「調子は良いので、少ない時間でもチャンスをもらったらチームを救うプレーをしたい」と前向きだ。できるだけ早くゆりかごダンスが見たいものである。
湘南の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(湘南担当 竹中玲央奈)
2013/08/20 21:29