第22節から2試合、負傷で欠場した鮫島晃太が前節の横浜FC戦で、戦列に復帰してメンバー入り。0-0の状況で後半途中から出場した際は「中盤を落ち着かせようと思っていた」という。永里源気へのロングパスでチャンスを演出するシーンも見せたが、「キックの質で迷ったところがあった。そういう、ちょっとしたところの質を上げていきたい。それで1点を取れるかどうかが決まるので、突き詰めてやっていきたいです」と語り、さらに高い質のプレーを目指している。
第21節の愛媛戦で痛めた左足は、まだ腫れが残っているが、「テーピングをすれば大丈夫。練習からもっと自分の色を出していきたい」と語り、まずは先発の座を取り返すべく、激しいポジション争いに挑んでいる。
鳥取の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(鳥取担当 石倉利英)
2013/07/18 14:40