
5日、人気サッカー番組『やべっちFC』でJ20周年特別企画『Jリーグ20年間の名シーンベスト20』が発表された。現役・OB選手が選んだその17位に、三浦知良の「カズダンス」がランクイン。選ばれた投票理由の代表には見覚えのある名前が。
「僕達の世代にとってカズさんの存在は偉大であり、カズダンスはその一つの象徴だから」
その一票を投じたのは田中秀人。岐阜の全選手がアンケートに回答したそうだが、「なぜか自分が選ばれてしまいました」(田中)。「最初、何のことか分からなかったけど、みんなに『出てるぞ!』って言われて…」と苦笑を浮かべ、最後には「何で自分なんですかね。僕が選ばれても『誰だよっ?』ってなるだけなのに(笑)」とまで。憧れのカズと自身を比較してか、卑屈になり続けていた。
だが筆者は覚えている。204cmのオーロイ(元・千葉)に競り勝って奪った、田中のインパクト十分なファインゴールを。
(岐阜担当 村本裕太)
2013/05/17 20:47