Amazonのプライム会員特典として配信がスタートした『オール・オア・ナッシング ~マンチェスター・シティの進化~』。17~18年のマンチェスターCに密着し、プレミアリーグで歴史的な勝利を飾るまでの全工程を追ったドキュメンタリー番組。大きな話題を呼んでいるが、普段は目にすることのできないジョゼップ・グアルディオラ監督や選手たちのリアルな様子を垣間見られることが要因の1つだろう。
そのグアルディオラ監督を「最も好きな監督。それは絶対的」と挙げるリカルド・ロドリゲス監督。徳島の監督就任にあたり「グアルディオラ監督のチーム。特にマンチェスターCを観て分析、研究しました」と言葉にしていたが、前述の番組を観て「選手たちにどういう風に物事を伝えているのか、どういうふうに指導しているのか、戦術的な話も観ることができて非常によかったです」と満足気な様子。ロドリゲス監督はすでに全エピソードを鑑賞済みで、記者が「まだ途中で3つ目のエピソードが終わったあたり」と伝えると「続きを観て!」といつになく力強い握手でお勧めされた。帰宅したら、早速続きを観たい。
(BLOGOLA編集部)
2018/09/26 18:43