2試合を残し、20位の讃岐。キックオフ時間の違いが残留争いにどう影響するか。
今節・長崎戦のキックオフは18時。勝点差2で22位・金沢のキックオフは13時、同じく勝点差2で21位・北九州のキックオフは14時。両者とも讃岐がキックオフする前に、今節の試合を終えている。「ほかの結果がどうであれ、自分たちが勝たなければ何も意味がない」(高木和正)ことに変わりはないが、状況によっては自動残留が確定する可能性もゼロではない。
良くも悪くも他チームの結果が分かっている状況で臨むことになる一戦。このプレッシャーを味方に付けられるかどうかがカギだ。
(讃岐担当 柏原敏)
2016/11/12 07:02