ホーム最終戦に向け、選手たちも精力的な活動を行った
いよいよホーム最終戦。今節の相手がJ1昇格を争う福岡ということもあり、当日は遠方からも多くのサポーターが訪れることが予想される。
そんなラストマッチに向け、18日には、岐阜県各所(JR岐阜駅、名鉄岐阜駅、マーサ21)にてプロモーションチラシの配布活動を実施。これには今季初めて選手たちも参加、各所でチラシ600枚、ティッシュ400枚をサポーターとともに配り、さらなる来場を呼び掛けた。
昨季はシーズン6回の“10000人越え”を果たした長良川。今季は天候にも恵まれず10000人動員を果たせていないだけに、ラモス瑠偉監督は「ホーム最終戦だしできれば10000人くらい来てもらいたい」と願う。
この日、JR岐阜駅には難波宏明と高地系治が参加。「できることはやろう」というクラブの思いを受け、活動に参加した難波は「前節で残留が決まりましたが、ホーム最終戦なので、出場することがあれば勝利で皆さんとよろこびたい」とチームの思いを代弁している。
(岐阜担当 村本裕太)
2015/11/19 07:48