群馬の熱血指揮官・服部浩紀監督が今週の練習後に母校である前橋・鎌倉中で講演会を行う。
先週も群馬県内の高校で講演したという指揮官は「サッカーしかやってきていないので話すのは難しい」と苦笑いしながらも、「いままでのサッカー人生で学んだことを中学生に伝えたい」と話した。
「中学生はだんだんと大人になっていく大切な時間。ここでどんなことを考えて、何をするかによって今後が変わってくると思う。自分はボールしか蹴っていなかったので、たいそうなことは言えないが夢を持つこととか、あきらめない気持ちを伝えたい」(服部監督)。
どんな講演会になるのか楽しみだ。
(群馬担当 伊藤寿学)
2015/10/07 19:37