開幕3連勝のインテル、5年ぶりの単独首位
第3節注目の大一番、インテル対ミランのミラノダービーは、1-0でホームのインテルの勝利に終わった。過去数度のミラノダービーは盛り上がりに欠け、内容も精彩を欠いて批判を浴びたが、満員御礼となった今回のダービーは、緊張感あふれる白熱の一戦となった。
その大一番をMFフレディ・グアリンの決勝点で制したインテルは、リーグ唯一の開幕3連勝で約5年ぶりとなる単独首位の座を手にした。当然、復活と優勝への期待は高まっている。だが、ロベルト・マンチーニ監督は「道のりは長い」と釘を刺す。まだ3試合だから、当たり前だ。しかも、インテルは決してミランを圧倒したわけではない。むしろ、前半はより明確な決定機を許していた
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(BLOGOLA編集部)
2015/09/19 00:07