岡崎の後継者としてFWに定着
前節・ハノーファー戦での2得点1アシストの大活躍。武藤嘉紀は、一気にマインツファンの心を掴むことに成功した。
日本代表で戦ったW杯アジア2次予選・2試合を挟んで再開したリーグ戦。武藤はアウェイでのシャルケ戦に乗り込んでいった。
今や、完全にストライカーのポジションを任されている。当初は本職のサイドハーフでの出場が有力視されていたが、昨季まで在籍したFW岡崎慎司(現レスター)が務めていたFWのポジションの穴が埋まらず、結局マルティン・シュミット監督はそこに同じ日本人の武藤を起用し続けている…
※上記ボタンを押すと「J:comサッカー特集」へリンクします。
(BLOGOLA編集部)
2015/09/17 09:46