インパクトを残せなかった81分
MF本田圭佑にとって、セリエA・3シーズン目にして初めてのミラノダービーでの先発出場だった。開幕戦はトップ下の位置で先発、第2節はベンチとなったが、この第3節で再びスタメン復帰。しかし、結局何もインパクトを残せぬまま、81分にピッチを去った。
日本代表の一員として、9月のW杯アジア2次予選の2試合を戦い終えた直後の試合。本田はイラン・テヘランからミラノに戻ると、すぐにミランの練習に合流した。当初はコンディションなどを考慮し、ベンチスタートを予想する地元紙も多かった。しかし、蓋を開けてみるとシニシャ・ミハイロビッチ監督はこの背番号10を2試合ぶりにトップ下に据えた…
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(BLOGOLA編集部)
2015/09/17 09:39