開幕戦後、U-22日本代表に合流し、11日に行われたU-22ミャンマー代表戦に出場した亀川諒史と中村航輔。試合翌日となった12日の朝一便で帰福し、早速、チームに合流した。チームも練習時間を当初の9時開始から30分遅らせる措置を取っており、二人はミーティングにも参加。コンディションを考慮し、チームとは別メニューで調整したが愛媛戦に向けて気持ちを切り替えていた。
亀川が「日本でお客さんがいる中では初めての試合だったので楽しめましたし、あの雰囲気でやれたことがうれしかった。Jリーグも開幕してそれぞれチームで試合に出ている選手も多かったので話していても刺激になった」と話せば、中村航は「試合に出ることができてうれしいというかいよいよ始まるんだなという感じ。雰囲気も味わえたし、ピッチに立てたことが収穫です」と話し、それぞれ刺激を持ち帰ってきた様子だった
(福岡担当 杉山文宣)
2015/03/12 18:27