今季、熊本・秀岳館高から加入した高卒ルーキー大岩亮太が、米国高級ブランド「ラルフ・ローレン」をこよなく愛するファッションリーダーであることがブロゴラの取材によって判明した。
大岩がラルフを知ったのは高校2年のとき。父親が着ている姿をみて開眼、自らも着こなすようになったという。大岩は「ブサイクなオレでもイケメンになれるし、ラルフの雰囲気がオレにマッチしている気がする。ラルフ抜きの人生はもう考えられない」と語る。
先日は、先輩・夛田凌輔の助言によりLINEのトップ画面を創始者ラルフ・ローレンに変更。オフには全身ラルフのスタイルで地元ショッピングセンターをかっ歩しているらしい。
「ラルフの馬に乗って、サッカー人生を加速していきたい」。そんなルーキーを、チームメイトは「ラルフ大岩」と呼び始めている。
(群馬担当 伊藤寿学)
2015/03/11 20:17