10月4日の練習終了後、それぞれ自分の車に乗って帰る選手たち。そんな中、三浦旭人はグラウンドの横に車を止め、いったん降りてスタッフに薬などをもらっていた。そこに、チームメイトの「魔の手」が…。
まずは小井手翔太が、開いていた窓から手を伸ばし、カギを抜いて、助手席に置いてあったカバンの奥へ。そこに通りかかった美尾敦が、自分の車の中にあったゴミ袋を手渡し、小井手が運転手の上にポイ。
最後に近寄ってきたのは、ロイ・スミスだった。ダッシュボードに置いてあったサングラスを見つけると、なぜか得意げな、このポーズ。
用事を済ませて車に戻ってきた三浦旭は、迫力満点のロイを見て「怖いよ!」とビビりまくり。その後も車からは「あれ? カギは?」「何でゴミが!?」と、立て続けに驚きの声があがったのだった…。
(鳥取担当 石倉利英)
2012/10/05 17:06