塩田仁史の最近のマイブーム(?)が、愛犬「プーマ」(生後9カ月・♂)とのかくれんぼであることが29日、分かった。
「眠気よりも遊び。そんな、やんちゃな年頃」(塩田)であるプーマくんは、塩田を大事な遊び相手として“かまってオーラ”をほとばしらせている様子。それを逆手にとった塩田は、ベッドの横に寝そべったり、ドアの裏に身を潜めたりして“かくれんぼ”を敢行。
大きい体を小さくして物かげに隠れながら、プーマくんがトイレや風呂場を探しまわり「シャカシャカと動いている」音を聞き、「見つからないのか~。そこじゃないぞ~。ああ、かわいいなあ」とニヤニヤしているらしい。見た目もすでに愛くるしいのだが、音だけで「かわいい」と思えるほど、寵愛しているようだ。
「オレの夜は、そうやって過ぎていく」
犬と遊んで癒される。健全なナイトライフである。
なお、いまプーマについて思うことは「大人の男になって欲しい」。親心も全開だった。
FC東京の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(FC東京担当 田中直希)
2013/08/31 11:02