18日に長崎市は観測史上最高の37.7度を記録しており、毎日のように酷暑が続いている。
20日にチームが練習した大村市内の人工芝グラウンドの午前11時の気温は、持参した温度計では42度を指していた。練習場は風もほとんどなく、立っているだけでも意識が朦朧としてくる。高木琢也監督は「長崎の暑さはスゴイ。横浜FCの選手たちに長崎の暑さは堪えるだろう」と話しながら汗をぬぐっていた。
この日、長崎は横浜FCの映像を見るなど約1時間30分のミーティングを屋内で行った後、人工芝グラウンドでセットプレーなどの確認を約1時間行った。
長崎の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(長崎担当 植木修平)
2013/08/20 17:25