16日に続き、17日のトレーニングも暑さを考慮して17時からの練習となった。木陰に入ればいくぶん涼しいとは言え、開始時はまだ日も高く、陽があたれば暑さは強烈。ただ、暑さ以上に厄介だったのが太陽のまぶしさだ。
この日練習を行った県民総合運動公園のサッカー場は、ゴールが南北に設置された配置で、強い日差しが西側からピッチに照りつける状態。これに苦戦したのが、SBやワイドのMFなど、タッチライン際でボールを受けることの多いポジションの選手。グラウンダーのパスならまだいいが、浮き球を受ける際に見失ってボールをロストする場面も頻発。
通常の紅白戦ではほとんどないが、この日はエンドを入れ替えて2本目を行っていた。
熊本の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(熊本担当 井芹貴志)
2013/07/17 22:48