前節・千葉戦ではMFソ・ヨンドクがゲームキャプテンに指名されてピッチに立った。普段キャプテンマークをつける足助翔、朝日大輔がいずれも欠場したためだが、安間貴義監督は「誰に任せるか悩みはしなかった。ヨンドクは大人の振る舞いができるようになり、任せる価値のある選手」と話した。
ソはこの試合でも中心選手としてチームを引っ張ったが、自身がPKを外すなどして勝利に導けなかったことを悔やむ。「選手としてもっと大きくならなければいけない」と話し、さらなる成長を誓っていた。
富山の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(富山担当 赤壁逸朗)
2013/07/05 16:41