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　9日の紅白戦では、ウーゴとオルティゴサの両外国籍選手が2トップを組んだ。3月末に来日し、徐々に出場時間を増やしている元パラグアイ代表オルティゴサ。12日の清水戦で、リーグ戦初先発があるかもしれない。

「ウーゴとの連係で難しいことはない」というオルティゴサは、二人のプレースタイルの違いをこう語る。ウーゴは「エリアの中でプレーするスタイル」の典型的センターフォワード。一方でオルティゴサ本人は「サイドで起点になって、そこから何とかするスタイル」なのだという。“オルチ”の縦パスを引き出す動き出し、力強い突破が楽しみだ。