
左手甲骨折や右太腿裏痛などで離脱が続いていたMFヘナンが17日の練習から全体合流。この日は一時、別メニューとなる場面があったものの、18日はゲーム形式の練習で汗を流し、いよいよ完全復帰を果たした。 「なかなか復帰しきれず悔しさもあったが、…
(札幌担当 斉藤宏則)
2014/09/18 17:36
17歳でプロの世界に飛び込んだのは、もう2年半ほど前の話だ。石毛秀樹は、神戸戦の翌日21日に20歳の誕生日を迎える。 「10代は早かった。気が付いたら『もう大人か~』と」(石毛)、これまでを振り返る。昨日17日には加賀美翔が中心となって…
(清水担当 田中芳樹)
17:31
前節・岡山戦は、後半アディショナルタイムに負傷から復帰したばかりの荒田智之に決勝点を決められて1-2の敗戦。13試合ぶりの敗北だが、どれだけ悔やんでも時間は戻らない。である以上、重要なのは今節・讃岐戦となる。 連敗だけは避けなければ…
(松本担当 多岐太宿)
17:13
3-1で勝った第31節の千葉戦は交代カードがすべて守備的な狙いで切られてしまったために出番がなかったFW渡大生。それだけに第32節の磐田戦への意気込みは相当なものだろう思い声を掛けると、こんな答えが返ってきた。 「もちろん燃えてますよ、…
(北九州担当 島田徹)
17:00
直近の試合で失点が嵩んでいるが、阪倉裕二監督は「守れとは言っていない。(ボールを)奪えと言っている」。複数失点は看過できないが、攻守のバランスを意識するあまり「アグレッシブな姿勢を失うことが一番怖い」と指揮官は考えている。 阪倉監督が求…
(栃木担当 大塚秀毅)
16:59
第31節横浜FC戦(2△2)では途中交代となったもののチームの2点目を挙げた仲間隼斗。試合を終えて対戦相手である南雄太が綴ったブログでも、その働きぶり、成長ぶりを絶賛されていたが、本人は至って冷静。 「雄太さんから取れたことはもちろん素…
(熊本担当 井芹貴志)
16:18
「1対1の対応やラインコントロールまでを含めてアグレッシブなところが特長」と柱谷幸一監督から評価されるDF寺岡真弘だが、積極的なのはプレーだけではない。普段の会話で笑いを取ることにも実にアグレッシブなのである。 仲の良いDF市川恵多から…
(北九州担当 島田徹)
16:12
横浜FMのMF三門雄大が20日のリーグ第24節・鹿島戦で先発濃厚になっている。18日に行われた紅白戦では主力組に入り、リーグ戦5試合ぶりにスタメンとしてピッチに立つ可能性が高い。 そんな三門には少しだけ不安なことがあるという。それは「鹿…
(横浜FM担当 藤井雅彦)
15:13
前節、大宮に敗れて(J1第23節・1●2)無敗記録も9試合で途切れてしまった。アジア大会に出場しているU-21日本代表に植田直通が招集されていることもあり、ここ2試合に先発した山村和也はチームを勝利に導けなかったことを悔いている。 「いま…
(鹿島担当 田中滋)
13:00
前節・長崎戦(△1-1)の流れを変えたのは背番号9だった。 前半を0-1で折り返した磐田は、後半開始より山崎亮平を中盤の左サイドに投入。持ち前のドリブル突破で相手守備陣を脅かした。同点ゴールは67分。相手ゴール前で細かいパスをつなぎ、最…
(磐田担当 南間健治)
12:01