
仙台が28日の明治安田J1第18節・C大阪戦から、ホームゲーム4試合で夏季限定の“サマーユニフォーム”を着用する(写真は株式会社ベガルタ仙台提供)。
仙台が期間限定の企画ユニフォームを着用するのは、3年連続5回目。今回のコンセプトは“一体感”。黒をベースとしたうえで、ナンバーや名前、エンブレム、スポンサーロゴといったデザインの色を初めて採用するメタリックゴールドで統一した。前回のホームゲームのハーフタイムにユアテックスタジアム仙台でデザインを発表し、試合後から発売している(税込14,900円)。
このユニフォームを着用して戦う初戦となるC大阪戦は、前節・鳥栖戦(1○0)の無失点勝利を受け、連勝を狙う一戦となる。ユニフォームのモデルを永戸勝也とともに務めた奥埜博亮は、「シンプルな色使いで、新しい印象」とそのデザインについて話すとともに、「普段とまた違ったユニフォームを着ることで僕たち選手のモチベーションも上がるし、そのモチベーションをしっかり試合でぶつけたい」と、ホームゲームに向けた闘志を口にした。
写真提供:ベガルタ仙台
(仙台担当 板垣晴朗)
2018/07/26 18:22