高校選手権決勝が行われる1月9日の埼玉スタジアム2○○2公園内で高校生最強の“一人”を決める大会、「KING of 1v1 HIGH SCHOOL TOURNAMENT」の決勝大会が開催される。1対1で戦う“KING of 1v1”は純粋な個の力を競う。
決勝大会には東北、関東、関西、九州の予選を勝ち抜いた8名が集結。まずは4人ずつに分かれてグループステージを戦う。各グループ上位2名がノックアウトステージに進み、最後まで勝ち残った者に1対1高校生No.1の称号が与えられる。
■日時:1月9日(月・祝)
11:00 オープニング
11:15 グループステージ(2グループに分かれ、上位2名がノックアウトステージに進出)
12:30 ノックアウトステージ
■会場:埼玉スタジアム2○○2公園フットサルコートA
参加選手紹介&アンケート
アンケート質問項目
①生年月日 ②身長/体重 ③血液型 ④ポジション ⑤利き足 ⑥サッカー歴 ⑦ニックネーム ⑧自分の武器 ⑨好きなサッカー選手 ⑩自分のココを見てほしいというところは? ⑪大会への意気込み
GROUP A
東北代表
相澤 省太(明成高)写真左
「普段から1対1を好んでやっているので自信があった」と語る男はチームでも10番を背負うテクニシャン。ただ、「ずっと1対1をやると体力的にきつくなる」だけに、短期決戦に持ち込み頂点を狙う。
※アンケート回答
①1999年8月6日 ②167㎝/56㎏ ③A ④MF ⑤両 ⑥TOMIYAcj→多賀城FC ⑦省太 ⑧キープ力 ⑨中村 俊輔(横浜FM)、ロナウジーニョ ⑩ボールキープ、テクニック、体の使い方 ⑪体があまり大きくないですが、うまく体を使って№1を目指したいです
関東代表
髙田 亮太(駒澤大高)写真左から2人目
「壁に当ててボールを前に出し、相手の前に体を入れてゴールを狙う」スタイルで予選を勝ち上がった。コートが狭い(15m×8m)という特徴を生かして素早くゴールを狙うなど、頭脳的なプレーも彼の持ち味だ。
※アンケート回答
①2000年9月28日 ②173㎝/66㎏ ③A ④DF ⑤右 ⑥北野FC→九曜FC ⑦前髪 ⑧フィジカルを生かしたプレー ⑨ダビド・ルイス(チェルシー) ⑩1対1の競り合いと、パワーのあるプレー ⑪優勝して、ドイツで本場のサッカーを見る。決勝を駒澤でうめつくす!
関西代表
中村 翔也(ディアブロッサ高田U-18)写真右から2人目
「サッカーで思い切りできないところをここではできる」という勇猛果敢な姿勢で勝ち上がってきた。チームではボランチを務める。キープ力とプレッシャーに強いというメンタリティーを武器に戦う。
※アンケート回答
①2000年2月28日 ②168㎝/56㎏ ③A ④MF ⑤右 ⑥前裁SC→ディアブロッサ高田U-15 ⑦ショウヤン ⑧キープ力 ⑨ダビド・シルバ(マンチェスターC)、イニエスタ(バルセロナ) ⑩相手との間合い ⑪自分の長所を出して、楽しんで勝ちます!
九州代表
堀川 功太郎(純真高)写真右
予選打破サッカーと異なるコートの狭さに苦しんだ。しかし、武器であるテクニックを生かし、周りの壁を匠に使うなど徐々に適応して予選を勝ち上がった。「まずは1勝」と目標は謙虚だ。
※アンケート回答
①1999年10月6日 ②167㎝/52㎏ ③AB ④DF ⑤右 ⑥リベルタサッカースクール→ヴィテス福岡FC ⑦こうたろう ⑧スピード ⑨ネイマール(バルセロナ) ⑩テクニック ⑪楽しむこと
★グループBの出場選手は9日に紹介
(BLOGOLA編集部)
2017/01/08 07:01