練習終了後、北九州担当記者の囲み取材にやって来た柱谷幸一監督。その際、担当記者一同で監督52回目の誕生日をサプライズでお祝いした。
「すっかり忘れていたよ」と、驚きを隠せない表情の柱谷監督。北九州のファンやサポーターにはご存知の新門司の風の強さのせいで、ローソクに火を着ける事は叶わなかったが、柱谷監督は写真用にと、しっかりとポーズを決めてくれた。さすがサービス精神旺盛な指揮官である。バースデーケーキと一緒に小倉織の名刺入れをプレゼントされると、喜びと驚きで細い目を更に細くし、最高の笑顔を見せてくれた。「52歳って言われてもピンとこないけど、若い気持ちを持ち続けられる様にしていきたいね!」と抱負(?)を語った。
残念ながら担当記者のスケジュールの都合上、1日早い誕生日プレゼントとなってしまったが、喜んでもらえて幸いだ。明日は選手たちが、監督に何かプレゼントするのではないだろうか?
(北九州担当 坂本真)
2013/02/28 20:31