坂田大輔が16日、32歳の誕生日を迎えた。32歳になった心境については「何も変わらない」と坂田らしい回答だったが32歳の抱負を尋ねてみると
「32歳になってもいろいろと吸収してサッカーの幅を広げたい。ピッチに常に立てる状況にいて監督の選択肢の中にいられるようにしたい。そのためにはケガをしないことが大事なのでそのベース作りをこの時期にしっかり作っておきたい」
と話してくれた。オフの期間はB級ライセンス講習のために体を動かしている期間が長かったそうでコンディションを保てたことを前向きにとらえていた。プロ15年目を迎えるが記者からのお祝いの言葉に「ありがとう」と坂田らしくクールに答えていた
(福岡担当 杉山文宣)
2015/01/16 17:15