右足舟状骨疲労骨折のため5/28に手術を受け、全治約3ヶ月と診断されていたDF橋内優也が全体練習に合流した。
先週までは走りこみを中心に別メニューを行っていたが、今週からは選手の輪の中に入り、ボールを使ったトレーニングに参加する場面もみられている。実践形式や動きが多いトレーニングまではもう少し時間がかかりそうだが、チームのムードメーカーがピッチに戻ってきたことは心強い。
今月30日には古巣の広島戦(第22節@鳴門大塚)も控えている。再び元気な姿で走り回る橋内の姿を心待ちにしている。
(徳島担当 柏原敏)
2014/08/19 15:22