チーム始動直後に左ひざの炎症を起こし、2カ月近く別メニュー調整を強いられてきた小澤司。第7節・群馬戦でようやく今季初先発を飾り、いきなり決勝点を叩き出す大活躍を見せた。
試合を振り返って「勝てて良かった」とうれしそうな表情を見せたものの、「疲れましたね。練習試合では90分プレーしていたものの、やはり公式戦は違う。『こんな感じだったか』と感覚を戻しながらプレーする感じだった。意外とキツかったですね」と小澤は話した。
そして、今節の東京V戦に向けては、「もっとコンディションを上げて、良いプレーを見せたい」と意気込みを語っている。
(水戸担当 佐藤拓也)
2014/04/17 20:49