27日に行われる第38節・富山戦はアウェイで行われるが、移動日である26日の関東地方は台風が直撃する予報が出ており、クラブは移動手段の変更を視野に入れて準備を進めている。
本来であれば、羽田空港から飛行機で富山空港に入る予定だが、台風直撃となれば飛行機は欠航となる可能性が高い。そこでクラブはバスを手配。天候次第では富山までバスで移動することになるという。
バス移動になると、富山までは5~6時間かかり、体力面の負担は大きくなりそう。ただ、選手によっては「飛行機よりもプライベートが確保されているバス移動のほうがいい」という意見もあるとのこと。
いかなる移動手段になっても、試合のパフォーマンスに影響が多くないことを祈るばかりだ。
(水戸担当 佐藤拓也)
2013/10/24 17:11