サポーターの有志や、「ロアッソ熊本をJ1へ県民運動推進本部」を中心に制作しているフリーペーパー『K’move(ケイムーブ)』の企画で、熊本出身として活躍する、競輪の合志正臣選手との対談について、自身のブログで触れていた藤本主税選手。
感想を聞くと、まずは「お金の話で盛り上がった」と笑わせたが、年齢も同じで、トップレベルのアスリートとして共通する部分が多かったそう。大宮や広島時代にもこうした企画を受けた経験はなかったらしく、「試合に臨むにあたっての気持ちの持って行き方とか、若い選手にもっと高いステージがあることを知ってもらいたいっていう思いも一緒だった」と実りが多かった様子。
詳細は10月頃発行予定のvol.12に掲載される。
(熊本担当 井芹貴志)
2012/09/20 20:58