9月1日の「さいたまダービー」は1-1の引き分けに終わってしまいました。大宮にたった1つのチャンスを決められた試合であり、前半終了間際という時間帯を考えてももったいない失点ではありましたが、そういう失点は決して珍しくないもの。あれだけ圧倒しながら、チャンスがありながら、1得点だったことが勝てなかった要因でしょう。ただ、確かに得点できなかったことは反省材料ですが、後半は完全に相手に引かれた中、前半戦と比べて成長、進化を感じることができました。本紙ではマッチレポート以外にその点についても書いていますので、ぜひご覧ください。
(浦和担当 菊地正典)
2012/09/04 14:55