出版社の辞書編集部を舞台とした松田龍平主演の映画「舟を編む」の公開もあり世間では「真面目」が再注目されている。日本代表では長谷部誠が真面目キャラとして定着したが、長崎の真面目キャラはいったい誰になるのだろうか。
広報の木貞光子さんに聞くと「うーん、ウチはお調子者が多いからですねー。井上祐大、山田晃平、岡村和哉、金久保彩。このあたりはみんなお調子者グループですねー。有光(亮太)さんや幸野(志有人)もそうだし」と真面目な選手を挙げるのに苦労していたが、「岩間雄大さんはメディアに対して『どこを使おうか』というぐらいきちんと答える」と真面目エピソードを明かす。ただ、「今年になってからは井上からいじられるキャラになっている」という。
長崎では、真面目キャラとお調子者キャラが良い融合を見せているようだ。
(長崎担当 植木修平)
2013/05/01 17:11