15日の練習は、前節・水戸戦に先発した選手たちの最後のメニューはサッカーバレーだった。選手たちはさまざまな工夫をしてメニューを楽しんでいた。
その中でも目立ったのが當間建文と廣瀬浩二。どちらもサーブが特徴的で、當間は高く上げたボールをヘディングで相手コートに叩き落とし(写真上)、廣瀬は長い助走からのジャンプサーブで低く速いボールを蹴り込んでいた(写真下)。
前節、水戸に敗戦してしまった栃木だが、チームの雰囲気は決して悪くない。一致団結して連戦を乗り切りたいところだ。
(栃木担当 片村光博)
2013/04/15 20:08