
21日、千葉の長谷部茂利監督代行が今季を総括した。
まず、指揮官は「できないことが多かったなと思う。ホーム最終戦の挨拶でも話したが、負けているゲームを引き分けに持っていく回数が少なかった。まったくできなかったわけではないが、そこを変えてチームを立て直す、巻き返すことを宣言しながらも、そこに至らなかった」と反省の弁を述べた。
その中でJ1昇格プレーオフ進出を果たせなかった理由として挙げたのが、得点力と守備力。「決められるチャンスで決められなかった。(守備では)チームが連動して守備するところを構築できなかったことに尽きる」と長谷部監督代行は話し、関塚前監督のあとを受け、7月から指揮を取った中で改善できなかったと無念の表情を見せていた。
コーチとして今季からチームに加わり、最後は監督という立場で終えた指揮官。自身の去就に関しては明言を避けたが、チームはコーチとして残留を要請済み。選手たちも「長谷部さんのおかげで前を向けた」と話しており、指揮官がどのような決断を下すのか注目が集まる。
(千葉担当 松尾祐希)
2016/11/21 20:27