ボトム3目前のチェルシー
昨シーズンの終盤、WBA戦で3敗目を喫した直後には「優勝を争う他クラブにも責任がある」と、ジョゼ・モウリーニョ監督は語っていた。しかし、今シーズンは5節を終えて早くも3敗目を喫し、降格圏のボトム3まで首の皮一枚の17位に低迷。強気なポルトガル人指揮官も、「チェルシーには、私以上に相応しい監督はいない」と、自身の進退問題について口を開かなければいけない状況になった。
第5節のエバートン戦の前にはGKティボー・クルトゥワがヒザに重傷を負い、手術を受けた。昨季から正守護神となったベルギー代表の穴は、GKアスミル・ベコビッチが埋めることになる。エバートン戦でもベコビッチは好セーブを見せた…
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(BLOGOLA編集部)
2015/09/19 00:12