欧州CLで好発進のスペイン勢
15日にUEFAチャンピオンズリーグ(以下、欧州CL)が開幕。リーガ勢は順調にスタートを切った。セビージャはリーガでの出来を考えると順調過ぎるくらいだ。第3節レバンテ戦(1-1)では予想通り点を取るのに苦労した。今季初得点はボランチのスティーブン・エンゾンジのミドルシュート。FWフェルナンド・ジョレンテ、FWガエル・カクタが先発し、MFミカエル・クローン=デッリ、FWチーロ・インモビーレ、FWエフゲン・コノプリャンカが途中出場と、期待の新戦力アタッカーが勢ぞろいするもいずれも不発。微熱で自主退場したカクタには「37度の熱があったらしい。プレーできないほどなのか」とウナイ・エメリ監督は首を傾げた。監督の不信を買う奇行で今後しばらくは使ってもらえないだろう…
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(BLOGOLA編集部)
2015/09/18 23:58