18日、ノヴァコヴィッチと佐藤和樹が誕生日を迎えた。
練習後、チームは誕生日ドッキリを敢行。2人の背後から卵と小麦粉で手荒く祝福した。
これにはノヴァコヴィッチも「とても素晴らしいお祝いだったね」と終始笑顔。人生初の祝われ方だったようで、「一番妙だね(笑)」と冗談を振りまいていた。
奇しくも、36歳初戦は古巣戦。20日のナビスコカップ第5節・清水戦に向けて、「慣れ親しんだチーム。みんなのことも知っているし、やりにくさはない」と意気込む。起用は監督次第となるが、「選んでくれれば準備はできている。自分のプレーを見せたい」と予選突破が決まる可能性もある一戦に気合いを込めた。
ちなみに、牟田雄祐もなぜか卵まみれに。「やる側のメンタルしかなかったんですけど、そういうことですね…。油断してたらやられます(笑)」。DFだけに「背後に気を付けながら、試合ではやられないように(笑)」と、うまいことを言って気を引き締めていた。
(名古屋担当 村本裕太)
2015/05/19 07:00