前節・神戸戦(2○1)でゴールを決めたミッチェル・デュークに頼もしい味方が現れた。
現在、婚約者が来日している。前節試合後に日本に到着したため、デュークの来日初ゴールは見られなかったが、デューク本人としては、「彼女が来るのが分かっていたからゴールを決められたのかもしれない」とのこと。
パートナーとの生活は快適のようで、「オーストラリアにいるときと同じような生活ができている」とサッカーに集中できる環境を作ってくれているようだ。
ただ、デュークは今週の練習中にけがをして、フルに動けているわけではなかった。それでも「試合のために、ここ数日はリスクを取らないようにしていた」と本人に焦りはない。大榎克己監督も「(今節・)横浜FM戦ではデュークにはやってもらわなければいけない」と信頼している。
今節はパートナーにも、ホームのサポーターにも喜ばれるゴールを決めたい。
(清水担当 田中芳樹)
2015/05/15 18:17