前節の岡山戦後(第35節/1△1)、高木琢也監督からクロスの質について指摘された古部健太は7日、全体練習終了後に監督とともに居残りでクロス練習を行った。
「確かあの試合はまともに1本もあげることができてていないのではないでしょうか。ひどかったので途中で代えられたのも仕方ないですよね。納得しています。正直、今はクロスのことしか考えていないですね。(佐藤)由紀彦さんや石神(直哉)さんにどうすればいいか聞いてみます」と反省しきりだった。
次節の第36節・山形戦については「運動量があるチーム。そこでは負けられないです」とコメント。古部が無尽蔵のスタミナに加えてクロスの精度が上がればもはや怖いものなしだ!
(長崎担当 植木修平)
2014/10/07 18:45