今節・栃木戦を皮切りに16日間で5試合という超過密日程に突入する。
現役時代にゴールデンウィークの連戦をどう乗り越えたかについて柱谷哲二監督に聞くと、「僕らはゴールデンウィークは特別じゃなかった。2ステージ制で水曜日にも試合があったし、連戦は当たり前。それにナビスコカップや代表戦が入ってきた。そのスケジュールに体は慣れていた。逆に、変に試合の間隔が空いたほうがやりづらい感じがしました」と振り返った。
さらに、「勝てば勝利給がもらえるからプロとしては試合が多いほうがいいでしょう」と現実的な話まで飛び出した。
(水戸担当 佐藤拓也)
2014/04/24 22:27