前節の千葉戦(6○0)で、先制ゴールに加え3点目のゴールも決め、Jリーグでは自身初の1試合2得点を達成したウェリントン。得点後には大きな喜びの舞いとカルロス通訳兼アシスタントコーチに飛び付く姿が見られたが、そのことに関しては「久々の1試合2得点に加え、結婚記念日もあって」喜びを爆発させたと話した。
ウェリントンは「習慣が違う」という理由もあって、ブラジルではよく見られるという“カメラに向かって言葉を発したりキスを送ったり”することはできなかったようだが、「でも楽しい結婚記念日になった」と振り返る。さらに結婚について深く聞いてみると、「18歳のときに結婚して、子供もすぐできたし、責任感を持つことができた。だから結婚はいいことだね」と笑顔を見せながら結婚の良さを語っていた。
今後も、家族の主としても責任を背負うウェリントンのプレーに期待したい。
(湘南担当 林遼平)
2014/04/17 02:30