県予選準決勝までの4試合は43得点0失点と相手を寄せ付けなかったが、開星との決勝は思わぬ苦戦を強いられた。2-0としたところまでは順当だったが、前半に1点を返されると、勢いに乗った相手を止められず、後半さらに2点を奪われて逆転を許す。南健司監督が、県内の高校相手では「記憶にない」と振り返る3失点を喫したが、何とか2点を奪い返して再逆転。県内最多を更新する13回目の出場を決めた。
(12/19発売「エルゴラ・プリンチペ高校サッカー名鑑」より抜粋)
(BLOGOLA編集部)
2013/12/26 20:34