川崎F戦は、皆が認める「守備での勝利」でした。
近藤直也選手も「今週1週間、守備について話し合ってきた。自分たちでこうしようと。みんながやりやすいようにやるのが一番だし、修正しました」と話したように、その「修正」が試合で生きました。マッチレポートでは、そのあたりに触れています。
もちろん、決勝点となったジョルジ・ワグネル選手のFKはスーパーでしたので、その描写の詳細を彼本人に詳しく聞き、記事として掲載させていただいています。お楽しみください。
ちなみに、試合後、慣れない様子でミックスゾーンを抜けていった、今季初ベンチ入りとなったユース所属の小林祐介選手の姿も印象的でした。
(柏担当 田中直希)
2012/10/09 20:35