選手会長・太田選手のJリーグ初ゴールに、エース・勝又選手の“復活弾”と話題の多かった岡山戦。終盤に追い付かれ、何とも悔しい引き分けとなりましたが、多くのポジティブな材料を見いだせた試合でもありました。自身の初ゴールについて太田選手は「(CKのキッカーの鈴木)崇文とのタイミングが合ったし、点で合わせるだけだった。そんなに難しいシュートではなかった」と謙遜。一方でエースの得点については「カツも点を取って吹っ切れただろうし、前進したと思うのでこれからどんどん決めてくれると思う」と今後のゴール量産に期待を寄せていました。今回のマッチレポートは、待望のゴールを決めたエースの視点で振り返っています。
(町田担当 郡司聡)
2012/09/05 15:29