練習後、土屋征夫選手がサポーター数人と話し合う姿があった。大分との試合後(1●2)に、「また向こうで話そう」と伝えていたようで、落ち着いて、今後について話し合ったそうだ。今年のリーグ戦も残りの試合数が少なくなっている。選手、サポーターともに、昇格へ向けてひとつになって戦っていくことを再確認していた。前向きな話ができたようだ。「プロだから、負けていろいろいわれるのは当たり前。勝って、サポーターやみんなで喜びたい」と土屋選手は話している。
(東京V担当 田中直希)
2012/08/24 23:06