高木琢也監督は熊本時代、南阿蘇にある隠れ家的なカフェがお気に入りスポットだったと言う。「築100年くらいの建物を改装してて、一瞬『ここカフェ??』というようなところだったよ。看板も小さいのが一つだけ。本当にいいカフェだったよ。海か山かでいえば、もともと海派だったけど、あれで山も良いなあと思うようになったよ」と語ってくれた。
担当記者がヤギなどもいる農家を改築した長崎のカフェを紹介すると、「いいね。いいね。老後は別荘とか大村湾沿いに建てれるといいよね(笑)。長崎だと琴海とか良いんだよね!?」と老後のスローライフについても話が膨らんだ。
自然が大好きなカフェ系男子の高木監督。久しぶりに帰ってきた故郷長崎の自然に魅せられているようだった。
長崎の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(長崎担当 植木修平)
2013/06/27 19:20